平成29年6月25日(日)
朝、地震に驚かされ、新幹線の運行を心配しましたが、何事もなく中京そでし会へと出発いたしました。
本部理事会から7名が向かい、名古屋駅で大庭校長先生とも合流することができました。
都会の変化は目まぐるしく、バスセンターを探し、乗車口を探してとドタバタです。
幸い、雨に降られることなく目的地到着しました。
一年に一度お目にかかる方々もいらして、あちらこちらでご挨拶の声が上がります。
そうこうするうちに会が始まり、会長さんの交代に伴うご挨拶や校長先生、本部会長のお話とスムーズに進行しました。
鈴木常弘先生、永井先生にもご出席いただき、当番学年のみなさんのご尽力をそこかしこに伺い知ることができました。
当番学年は浜松からも沢山応援に駆けつけていて、とても頼もしく感じられました。
美味しい料理と同窓生の気儘なお喋りが心地よく、時間の過ぎることのなんと早かったこと。
終盤ではヴァイオリンとチェロの演奏と朗読もあり、有意義な時間を堪能いたしました。
来年は38回生のみなさんが当番学年となります。
名古屋近くにお住まいの皆さん、是非ご出席ください。
開会のことばの後、校歌斉唱です。
中京そでし会の新会長 坂田美喜子さんのご挨拶
長年ご尽力くださった山田久代さんと寺島節子さんの退任のご挨拶
前会長の高木智恵子さんは欠席でしたがメッセージをいただきました。
大庭校長先生のご挨拶
活躍している部活への応援をお願いします。
同窓会長の挨拶
西遠の教育の素晴らしさを日々の生活の中で感じていると、母校の「自慢話」
出席された皆さん、頷いていらっしゃいました。
乾杯の音頭は恩師の鈴木常弘先生
90歳を越えられても矍鑠とされていらっしゃいます。
恩師の永井宗可先生
引率されたオーストラリア研修の時のことや3.11に語学研修の引率で成田の出発ロビーで一泊されたことなど当時の多くのエピソードをお話されました。
恩師の柴田きよ美先生
「年代を越えて学生時代の時のお話ができる会は素晴らしいです。」
チェロとバイオリンのテュオと朗読
チェロは古澤歩さん、バイオリンは竹田千波さんです。
演奏+「100万回生きたねこ」の朗読では、会場はファンタジーの世界に包まれました。
司会と朗読をされた37回生の権田志保さんです。
会場は名古屋市の「ラ・グランターブル・ドゥ・キタムラ」
雰囲気のあるレストランでお料理の味も盛り付けも素晴らしかったです。
集合写真を撮る前の皆さん
当番学年の高校37回生の皆さん,ありがとうございました。