同窓会旅行「よみがえる昭和と大正ロマン」

平成30年6月13日(水)
梅雨の蒸し暑さを感じることもないような快晴に恵まれ、同窓会旅行に出発しました。
来年の当番幹事さんを含め26名と学校からは大庭校長先生もご参加くださいました。
参加者が育った懐かしい昭和博物館を皮切りに、名古屋白壁町の「二葉館」を見学したり盛り沢山のコースでしたが、何よりの楽しみは同窓生のおしゃべりだったようです。
長い時間をかけご準備くださった幹事のみなさま、本当にありがとうございました。
幹事を引き継いでくださるこれからのみなさまも楽しんで携わってくださるよう、お願いいたします。

記 二橋晴巳

まず「昭和日常博物館」へ

昔懐かしの店です。

昭和時代(私達の幼少時)の電気製品や家具、食品など多く展示されていて、思わず「懐かしい!!」。
昔の車やバイクも展示されていました。「昔乗った車がある」とおっしゃっていた同窓生の方もいらっしゃいました。

次は「文化のみち二葉館」へ。
日本の女優第1号の川上貞奴と電気王福沢桃介が暮らした建物です。

ガイドの方が熱心に説明してくださいました。ステンドグラスも素敵でモダンな建物でした。

昼食は名古屋懐石。名古屋の味噌カツや鶏のから揚げなど、美味しかったです。

岡崎城へ。まずは集合写真。

岡崎城の5階展望台まで階段を上りました。

岡崎公園になんと家康が。
家康と浜松のお姫様(旧)のツーショット写真です。

家康のからくり人形もありました。

そして八丁味噌の郷で工場見学

山に積まれた重石の下で熟成されるそうです。

盛りだくさんの行程で、同窓生の方も楽しい時を過ごされたようです。
幹事の皆さん、ありがとうございました。