令和6年1月5日
きれいに澄み渡った青空の下、穏やかな日差しの中に、晴れ着に包まれた卒業生95名が集まり「二十歳の集い」が開催されました。三々五々、保護者の方とともに学園に集まって来られるさまは、エネルギーに満ち溢れ圧倒されるばかりでした。
受付では、久しぶりの旧友との再会に笑顔がこぼれていました。
式典の司会のお二人です。
学園長先生のお話は、能登地震で犠牲となった方たちを想い黙祷から始まりました。
そして、理事長先生からは、「ITの情報に翻弄されずに本や映画に良いものがあるので見てください。」と。
校長先生からは、山崎マリさんのお話に触れられ、「挫折も味わってください。学生時代に悩んだことも後輩たちに受け継がれています。」
二橋同窓会会長から「自分を愛してください。一日を振り返り何か一つ小さくても良いことができたと思えるようにしっかりと生活してください。」
同窓会からは、西遠マークのストラップをプレゼントしました。
恩師の先生からもお祝いのお言葉をいただきました。
式典の後、レストランでパーティです。 「乾杯!」
レストランでの写真。笑顔が素敵です。
今年の髪飾りは、水引を使った日本らしいものが多かったです。
青空の下で、
集合写真も撮りました。