先日のブログにも登場したローズガーデンの花を、本日もご紹介します。
西遠にはローズガーデンクラブという、バラを育てるクラブがあり、高校生7名で活動しています。今日は顧問の平出先生に、バラの紹介をしていただきます。
『これは、「モーリスユトリロ」というフランスのバラです。大きいものでは、直径12cm位にもなる、大輪の花です。華やかで、赤、黄、白の絞りの、少し変わったバラです。写真にも少し写っていますが、トゲが大きくてすごいです。』
『これは、「シャルロット」というイギリスのバラです。香りが優しい、ソフトイエローのバラです。いかにも「バラらしいバラ」ですね。』
現在、一番花の終わりがけです。肥料をやったり、剪定したりの時期で、毎日お世話が大忙しとのことです。
二番花は六月の下旬に咲きますので、それもまた楽しみです。
文責 杉山智子