六月は演劇シーズン(中高6作品上演!)

 昨日放課後、中講堂で中学演劇部が自主公演をしました。この時期は、学年別で作品を発表します。1年は毎年恒例「不思議の国のアリス」を上演しました。動きやセリフは、まだぎごちないですが、初舞台の緊張のせいでしょう。
ほか3年の「その少年命を捨てる者也」など計4本(全て喜劇)が板に乗りました。一日ならぬ2年の長でしょうか、「台詞が生きてるなあ。」「ターンがうまくなったなあ。」と進歩を感じさせる3年生の舞台でした。
お客様は生徒、教育実習生、教員で約100人でした。
26日は5年が、27日は4年が共にややシリアスな作品を講堂で上演します。その準備で照明を調整しています。29日には西部の会合(高校)で台本の書き方の講習もあります。




文責 三井 健一