着付け教室って何?

今日から7月定期試験が3日間行われます。悔いを残さないように、一生懸命に取り組んで欲しいと思います。
特に、6年生はこの試験で大学に提出する評定が決まるので最後まで手を抜かずに全力で。
さて、今日は昨日行われた、着付け教室を取り上げたいと思います。
着付け教室は、家庭科の授業の一環として5年生の家庭基礎・6年生の家庭総合の履修者に実施されます。
専門の着付け講師の方が2名いらしてくださいました。
浴衣は生徒が基本的には自分のを持ってくるのですが、学校での貸し出しもしています。



6年の生徒の感想
・普段着ない浴衣を着ると緊張感があってよかった。
・浴衣を着させてもらうことはあったが、一人で着ることはなかったのでとてもいい経験になった。
・今後大人になっても浴衣を着て出かけられるように、今日覚えたことをしっかり頭に入れておきたい。紐を強く締めすぎて、少し苦しかった。
・大人になって恥をかかないように、高校生のうちに学べてよかった。
・とても貴重な経験をさせてもらったと思います。西遠に来てよかったです。忘れないようにして、今度浴衣を着る時に自分で着られるようにしたい。

この様にして西遠の生徒たちは和の心に触れていきます。

文責 大石 泰弘