11月2日に行われた「体験の日」、
体験授業の後に行われた「ふれあいタイム」と「校内ウォークラリー」の様子をお伝えします。
体験授業を受けた小学4・5年生の皆さんが、体育館に集合。
ここで、高校1年生のお姉さんたちとのふれあいゲームが始まりました。
まずはじゃんけんで皆と出会うゲームから。
何回じゃんけんできたかな?
そして、じゃんけん列車。
負けた人が勝った人の後に続き、どんどん長くなる列。
見事一つの列になった時、先頭の小学生に西遠グッズが贈られました!
そして、お姉さんたちとチームを作って体育館から、校内ウォークラリーに出発。
15ポイントのうち、最低4つのポイントを訪れ、そこで1枚のひらがなのカードをもらいます。
4文字の言葉を作り上げたチームが、次々にゴールのレストランにやってきます。
4つのひらがなを組み合わせてできた言葉は、「いたりあ」「よろしく」「ただいま」「おだまり」などなど。
無事、ゴールした小学生とお姉さんたちに、ご褒美はジュースです。
お姉さんたちとウォークラリーのお話をしながら、ひと時を過ごしました。
最後に中講堂に集合した小学生の皆さんを、校長先生と中学生徒会長が歓迎し、
午後4時、「体験の日」が終了しました。
高校1年生のお姉さんたちと小学生の皆がすっかり仲良くなって、
バイバ~イと手を振る姿が印象的でした。