本年度3回目の防災訓練が行われました。
今回は突然発災という形式のため、実施時間は知らされていない状態での訓練となりました。
訓練は緊急地震速報受信装置(デジタルなまず)が受信した情報を元に、大きな揺れ(S波)の到達時間と震度を予想して大きな音と声で知らせるところから始まり、身体保護、避難経路に従って避難、記念グラウンドにて人員点呼という流れで行われました。その後、教員は防災組織のそれぞれの配置につき、巡視・救出・消火班による救出訓練や救護班による応急手当訓練も実施しました。
また、救助袋の体験も4名の生徒に行ってもらいました。
おまけ(6年生)
1日の地域防災訓練、今回の校内防災訓練を通して、改めて防災に対してさまざまなことを考えたと思います。
ぜひ家庭で防災について話し合う機会を持ってほしいと思います。
「文責:鈴木彰文」