部員6名。心を一つにして練習・練習試合・試合に臨みました。
以下、試合結果です。
アズマカップ(ダブルスの大会) 8月6日(水)
鈴木・藤田ペア ベスト32
新人戦シングルス西部予選 8月11日(月)・12日(火)
藤田清香 22位
※朝から理事長先生が応援に駆け付けてくださいました。ありがとうございました。
私学大会(団体戦) 8月23日(土)
シングル3本、ダブルス2本の団体戦です。中学生2名が助っ人参戦し、活躍しました。豪雨、雷雨による中断続きで、試合が終了したのは午後7時過ぎでした。
vs 藤枝明誠 2-3 負
vs 日大三島 0-5 負
vs 英和 4-1 勝
vs 常葉 5-0 勝
結果:決勝トーナメントには進めませんでしたが、最後まで緊張感をもって戦いました。
新人戦団体戦西部予選 9月6日(土)
本来、団体戦はシングルス3本、ダブルス2本の7名で戦います。しかし、西遠チームは6名しかいないため、1本負けた状態での戦いでした。
1回戦 vs浜松湖東高校
シングルス1 0-6 負
ダブルス1 6-4 勝
シングルス2 6-1 勝
ダブルス2 負 ←ペアを出せないため
シングルス3 6-1 勝
結果:3-2で西遠の勝ち!見事、中シードを破りました!
2回戦 vs浜松南高校 ※この対戦で勝利すれば、県大会出場
シングルス1 0-6 負
ダブルス1 6-4 勝
シングルス2 6-1 勝
ダブルス2 負 ←ペアを出せないため
シングルス3 1-6 負
結果:2-3で浜松南の勝ち。惜しくも県大会出場はなりませんでした。
西遠チームは少人数のため、必ず試合か審判をしていることになり、生徒による応援は基本的にゼロの状態でした。しかし、保護者・家族の皆様・卒業生の応援もあり、なんとか6人で戦い抜くことができました。応援に来て下さった方々に、この場をお借りして感謝申し上げます。ありがとうございました。
7月~9月にかけて、激闘を繰り広げてきたメンバーのコメントです。
部長「この6人で戦えて、本当によかったです。」
副部長「これからも、6人で支え合いながら頑張ります。」
S野「仲間の存在の大きさを改めて実感しました。」
O澤「6人ならではの強さを新たに磨き上げることができました。」
S原「チームのみんなで戦うことの大切さを学びました。」
全員「苦しみ、悩み抜いた夏だったけど、楽しかった。6人は、家族みたいだね。」
炎天下、強風・豪雨の中での練習・練習試合・大会を経験した6名は、間違いなくプレー・心身面で成長を遂げ、チームとしての絆を深めました。
少人数で戦った夏の大会はここで終了ですが、次の目標である10月・11月の大会に向けて、再スタートを切ります。
今後とも6人に声援をよろしくお願いいたします。
文責:白井秀明(高校テニス部顧問)