中学1年生は、「日本の文化」をテーマに、掲示コンクールを行いました。
各クラス、模造紙や紙粘土などを使いながら趣向を凝らした掲示をつくり上げました。
それでは、各クラスの責任者2人と、掲示の様子を、審査をした先生のコメントと共に御紹介します。
<菊組> テーマ:「日本の料理と食材」・・・学年1位!!
「丁寧によく調べて、見やすく美しい掲示に仕上がっています。おせちは力作。」
「大きく分かりやすくまとまっています。クリアケースに入れて吊るすのはいいアイデアだと思いました。」
<藤組> テーマ:「日本の年中行事・祭り」・・・学年2位!
「凧がきれい。すっきりまとめられていて、掲示物の字が大変きれい。」
「みこしは力作。拡散しがちなテーマでしたが、よく努力しています。」
<月組> テーマ:「日本の伝統芸能・文化」
「鈴も鳴り、神社に本当に行ったようでした。全てがダイナミックで男気を感じる掲示でした。」
「立体的な製作がされていて、頑張りが伝わってきました。」
<雪組> テーマ:「日本の伝統工芸・現代工芸」
「地図の手作り感に努力が見られます。」
「こけしが一体一体違ってかわいくできていたと思います。」
どのクラスも初めてとは思えないほどよく工夫された掲示が出来上がっていました。
この経験を、来年度以降の掲示コンクール、そして学園祭のホームルーム展につなげていってもらいたいと思います。
文責:乗松 大和