昨日の健康クラブは・・・
在校生のお母様「大井モト江様」から「天草からつくるところてん」のつくり方をご指導いただきました。
天草を1時間ほど煮出し・・・濾しています。
このあと、寒天流しにいれ、固めます。
ところてんを固めている間に、桜餅をつくりました。
おいしぃ~
お、ところてんが固まりました。
天付き棒でついて、ところてんをうにゅ~っと押し出します。
気持ちいい!!
黒蜜か酢醤油をかけて、つるつる・・
おいしぃ!!
天草から煮出したところてんは、臭みもなく、すばらしい食感!!
普段何気なく口にしているものを一から作ることで、食べ物の大切さを感じることができたと思います。そして、「自分が食べているものが、自分の体をつくっている。だから、食べ物について考えることも大切なんだ。」ということを学んでもらえたと思います。
大井様は「Japan Food Culture プロジェクト チームお台所」の代表として、美味しく、体によい食を広める活動をされています。
今後はおいしい非常食として、「かんぶつ」を広めていきたいとおっしゃっていました。
貴重な体験をありがとうございました。
文責 市川亜希