本日は今年度最後の土曜日程。ビッグイベントとして、中学・高校の次なる生徒会会長と副会長を決める信条発表会と選挙が行われました。中学は学年の中から選ばれた候補者が、高校は立候補者が、講堂の舞台で生徒会活動への意気込みを発表しました。
写真は高校生徒会の発表会より。
会長候補と、応援演説者です。スローガンは「積む、広げる、はばたく」。110周年を迎える学園で、中心人物として活躍する志を語りました。
こちらは会長を支える副会長候補。「生徒会共創」をスローガンに掲げました。
候補者は共に生徒会での経験豊富な人材で、とても堂々としていました。中高とも発表会の後で選挙があり、即日開票されます。さあ、来年の生徒会を背負うのは一体だれ?
続いて、5年生の学年朝礼をご紹介します。
3年生の時から「友情編集委員」として学内報『友情』を作ってきた5年生6人が、3月4日に発行された今年度最終号を最後に引退します。本日の朝礼で学年主任がメンバーを労う会を開き、一人一言ずつ、友情への熱い思いや支えてくださったたくさんの方々へ感謝の言葉を述べました。
生徒、教員、卒業生、お客様、大小の行事・・・学園にかかわる様々な人物や出来事にスポットを当て、歴史を記録すべく日々努力してきた学園のジャーナリストたち。走ったり泣いたり悔しがったり、今まで本当にたくさんの大変なことがありました。それでも、記事の企画立案から校正まで、根気の要る作業を3年間続けてきてくれました。その功績を称えたいと思います。
お疲れ様でした。ありがとう。
文責:鈴木 絢