先週に引き続き、全校自由参観の理科の授業の様子を報告します。
「塩澤先生の科学と人間」(5年菊組)の授業では、
ペットボトルのリサイクルという話で、講義で出てきた再生繊維を実際に作ってみようという内容でした。
ペットボトルから材料を切り出し、
ガスバーナーで熱し、
冷めないうちに慎重に引き延ばして延伸していくと・・・
釣糸のような繊維を作ることが出来ました。
最後は「鈴木敏弘先生の化学」(6年雪組)の授業では
何やら難しそうな実験をやっていました。
混ぜたり、加熱したりと真剣です。
教科書に出てくる記号ばかりの式でも、実際に反応させて作り上げてみると親しみもわいてくるでしょうか?
<文責 石川広宣)>