挑戦の季節

毎年新年度が始まる4月は多くの生徒が新しい何かに挑戦をする季節です。
新しいクラスで役員に挑戦。初めて習う教科の予習に挑戦。特に一年生は日々新たなことに挑戦する毎日です。
理科の実験やクラブ見学など初々しい姿に上級生も自然と笑みがこぼれます。
そのような中でただ今6年生も「姉妹の日」の準備に挑戦中です!
「姉妹の日」とは姉妹グループで「綱引き」「リレー」「玉入れ」競技を行い姉妹グループの親睦を図ろうという行事で、今年初めて企画されているものです。
今朝の学年集会で主任の先生から、「この行事の成功は6年生の肩にかかっている!」と発破をかけられ、昼休みの最終打ち合わせに真剣な面持ちで臨みました。

担当の染葉先生から、もう一度細かな競技説明を受けます。

ボール送りは実際に目で見て確認。フェアに戦うためには全員が正確にルールを把握せねばなりません。

必要なことはしっかりメモをとって、掃除の時間にグループの姉妹たちに伝達します。
西遠の新しい姉妹活動「姉妹の日」は5月2日です。週間天気は晴れの予報!どんな熱戦が繰り広げられるのか、今からとても楽しみです。
また、日本語がすっかり上手になったフランスからの留学生ジュリーも4月より新たなことに挑戦しています。それは、、、

なんと、百人一首!!!4月から百人一首部に所属してただ今、札を暗記中。先週はルールを覚え、今日は札を17枚も覚えました!
帰国前に百首覚えて試合ができるように頑張ろう!

≪文責:村松和美≫