昨日5月8日に本学園において、創立110周年記念同窓会が行われました。
私もお手伝いとして参加し、その仕事の合い間に写真を撮ったのでまとめてみました。
まずは開会前、正門前の交通整理の後に「写真を撮ってもらえませんか」と頼まれたので、逆に「明日のブログに載せても構いませんか」とお願いし、快く受けて下さった卒業生の方々です。
講堂内は約900名の参加者で満席です。
第一部は式典。
厳かな雰囲気の中、校歌斉唱、同窓会長の熊岡様・岡本肇学園長先生・岡本忍理事長先生・大庭知世校長先生のお話などと続きました(ちなみに私は照明や音響を担当していました)。
続いて同窓会より学園に記念品が贈呈されました。
記念品は、これまで長きにわたって学園の発展に貢献されてこられた学園長の岡本肇先生の肖像画。画家の山田潔先生により描かれたもので、一瞬、写真なのかと思うような素晴らしい作品でした。
休憩をはさみ第二部は、オーケストラ部とギターマンドリン部の演奏へ、学園の生徒と卒業生の同窓生が一緒になって演奏しました。ギターマンドリン部の演奏には学園長先生も参加されています(写真では、よーく見ないと分かりませんが確かに写っています)。
最後は同窓会コーラス「コール・リモーネ」による合唱で締めくくり。
会が終わっても、学園の中を散策したり、懐かしい同窓生との話が盛り上がったりと、しばらく学園は賑やかさが続いていました。
<文責 石川広宣>