3年藤組HR展の振り返り

3年藤組のテーマは「ACT CITY」遠州で一番大きな建物、静岡県内で地上高のもっとも高いビル、21世紀の未来を作り上げていく浜松の象徴を作りました。
夏休みにACT見学をし、詳しいお話を聞き、本格的にスタートしました。
看板の前で生徒がアクトをイメージしての写真です。
 
まず始めにACTの由来について説明しました。

中ホール・大ホール・4面舞台の構造についての説明をしました。
大劇場としてはアクトシティ浜松の大ホール(1994年)が日本最初の4面舞台


四面舞台を実際に動かしてとても分かりやすく説明をすることが出来ました。
ACT CITYが出来るまで、とても長い年月がかかりました。

巨大制作物3mのアクトタワー

アクトタワーの真ん中にあるスーパートラスについて説明しました。

割り箸で作り上げました。
「制振装置」についての説明
県下のビルでは初の制震装置が設置され、これは主に風対策で、強風或いは地震で建物が1センチ以上揺れ始めたら、この揺れを抑えるよう作動する。


巨大制作物が完成し、クラスみんなで喜びました。
クラスみんなでまた1つ成長できることが出来ました!!\(^o^)/

(文責:新井浩志)