学校訪問 Danebank 報告(その3)

語学研修研修中、初めての週末を終え、新しい週を迎えました。
週末にはステイ先のファミリーがさまざまアクティビティを準備してくださったようで、朝から生徒達が楽しそうに週末の出来事を教えてくれました。
その中でも、多くの生徒が日曜礼拝のために教会に行き、自分の文化にはない文化を体験してきたようです。
ちなみに、写真は先週の遠足の際にBethlehemの生徒達が訪れたオーストラリア最大の教会、セントメアリー大聖堂で撮った写真です。

そういえば、授業を教えてくださっているマハリア先生が、私達のためにお祈りしてくださる時がありました。このような宗教的習慣を知るのも異文化体験の良い機会だったのではないでしょうか。
また、今日はDanebankがアフリカ タンザニアにあるカトケという学校の支援をしているということで、カトケの学校長がDanebankに来校し、タンザニアの学校の現状等のお話をして頂きました。

さて、今週の授業は主にディベートです。
今日から少しずつディベートに挑戦してみました。

語学研修参加者は午前は英語のレッスン、午後はバディの授業に参加します。
こちらの授業は、基本的には生徒が自分の考えを発言するディベート形式です。授業を見学させてもらうと、教室中に生徒達の意見が飛び交っていました。
Year6(日本の中学2年生)ですが、しっかり自分の意見があり、聞いていてとても楽しいです。
是非、西遠の生徒達も楽しんでディベートをやってもらいたいです。
ちなみに、明日はディベートのことを考えながらマンリービーチへ遠足です。