9月23日(土)に浜松アリーナで行われた県大会の報告です。
まずは中学生。
1年生17名・2年生4名・3年生8名の29名でパイレーツ・オブ・カリビアンの「海賊の印」にのせて踊りました。
今年は1年生が多く(半数以上1年生!)、振付を覚えることも、列を揃えることも、例年以上に大変だったと思いますが、本番はドロップも2本に抑えることができました。
続いては高校生。
1年生6名・2年生5名の11名で、さくらをテーマにした和風の曲に合わせて踊りました。
リハーサルでは何本もバトンを落としてしまい、講師の先生に厳しいお言葉を頂いたようです。
以下の写真は本番直前の緊張した様子の高校生です。
この後迎えた本番では、ほぼミスなく、息の合った丁寧な演技が出来ました。生徒曰く、直前に講師の先生に叱って頂いたことがよかったのだそうです。
満面の笑みで「よかったよ」と駆け寄ってきてくれた岩佐先生、いつも、厳しくも愛情あるご指導をしてくださり、ありがとうございます!
緊張感から解放され、ひと泣きした後の写真がこちら。
保護者の皆様も、応援に駆け付けてくださり、ありがとうございました。
来週は高校生が高文連の大会に出場します。
また、10月8日(日)には学園祭でも発表を行います。大会の作品とは全く雰囲気が違うので、こちらも多くの皆様にご覧いただけたら嬉しいです。ご来場、お待ちしています!!
文責:バトン部顧問 藤井陽子