学園祭催し物のトリをつとめるのは、ダンス部です。10月8日(日)の14:00から14:40の上演です。
この夏、神戸の全国大会で5年ぶりの入選をはたしました。その勢いに乗って、「sparkle」というテーマを踊ります。「かがやく」という意味です。6年生が引退し、新しい代でも「かがやき」を持って活動をし続けているという意味が込められています。
5年生の先輩が、一人一つ以上の振り付けを考え、全7作品のラインナップです。すこし紹介すると、3番目には高校生のチアリーディング「Gyroscope」(ジャイロスコープ=羅針盤)、4番目は3、4、5年の「The Greatest」、5番目に高校生の全国大会入選作品「神の使い ライチョウ」と続きます。昨年度からライチョウについて調べ、特徴だけでなく、地球温暖化がライチョウにもたらす影響についても改めて学ぶことができました。(他の作品もお楽しみに…)
先輩に憧れて、たくさん下級生が集まりました。自分たちで一から作り上げるダンスです。ステージ上での「達成感」のために、大変でも毎日頑張っています。
取材・撮影:実行委員 文責:三井 健一