1週間の秋休みも終わり、今日から後期が始まりました。始業式では校長先生から後期の過ごし方などいろいろな面からその意義や目標を話して下さいました。生徒の皆さんの胸にしっかり刻まれたことと思います。その後、各クラスでLHR、後期役員選挙が行われました。
午後はとても珍しいお客様を迎え、全校でお客様の踊り、歌、楽器演奏を堪能しました。このお客様、実は中国浙江省青少年民族芸術団が公演に来てくれました。
最初に芸術団の団長さんの挨拶がありました。演技の最初は何とチャルメラの演奏をバックに4人の少女たちの舞踊、次に二胡の演奏、独唱では里の秋を中国語で独唱、群舞もすばらしかった。赤い衣装を着た男女が「大蛇」のテーマの通り独特な演技をしてくれました。越劇はこれらの演技の中で最も中国らしく、また大変美しかった。有名な京劇との違いが知りたかった。最後は団員全員がステージに現れました。
その後、本校生徒たちとの交流が行われました。中国語で質問する本校生徒もいました。客席からも質問があり、回答にどっと沸く場面もありました。そして恒例といってもいいでしょう。出演者の人たちが、客席をバックに記念撮影、ハイ、パチリ。
後期最初から楽しい、貴重な時間を過ごすことができました。