新学期の裏側で

 新しいクラスが分かる今日、靴箱に貼ってある新名簿を見て、朝から元気に過ごしている生徒の姿が見られました。
 今日は、始業式や学級指導がある一日でした。慌ただしくも、変化に富んだ一日だったと言えるでしょう。
 さて、今日のブログは、「新学期の裏側で」と題して、新学期に付き物の、身体計測がどう行われるかをご紹介します。まず、前年度のうちに、計測をお手伝いしてくれる係の生徒をお願いします。当日、滞りなく計測が行われるためには、係の生徒に仕事の内容を、毎年説明しているのです。
 
まず、プリントを受け取ります。

養護の先生の「しっかり聞いてね」の言葉で、みんなプリントに注目です。

計測の当日、係の皆さん、よろしくお願いします。
計測の機械は、今どきはデジタルですね!昔は、針が揺れる体重計だったものですが、時代は変わりました。

新学期といえば、表舞台は式典であったり、クラスの活動であったりするのですが、それらを支えるこんな仕事もがんばっている人たちがいるよ、というご紹介でした。

文責 杉山智子