語学研修が始まって一週間。だいぶこちらの生活にも慣れ、いろんなことを学ぶ一方で、楽しみ方もわかってきて、日本に、西遠に取り入れたいことが増えてきた様子です。この週末が終わると語学研修の折り返しを過ぎます。あと一週間で帰国することに、家でゆっくりお風呂に入って自分のベッドで寝たいという生徒もいれば、このままオーストラリアに住みたいという生徒もいます。ほとんどの生徒がここシドニーでの生活を満喫している様子です。
ソーセージシズルという現地校のおもてなしイベント(ランチ)でのバディーとの様子です。
この語学研修中は朝8:20~11:00まで連続で英語の授業。その後Morning Teaを挟んで、11:25~13:15まで更に英語の授業です。これだけ長い時間の授業ですが、とても良く頑張っています。また語学研修中の宿題として、日々の日記や新たに発見したことを毎日英語でまとめることになっていますが、興味深い内容が多く、日々色々なことを吸収したり考えたりしている様子がよくわかります。細かい文法にはこだわらず、とにかく表現することでどんどん実践的な英語力がついてきていることもよくわかります。
夏目さん、奥さん、平井さんの日記の内容です。
昨日(23日)はシティへ研修に行きました。本隊の最終日から語学研修がスタートしているので語学研修のメンバーはグループによる市内散策をしていません。そこで今日は班別での市内研修をすることにしました。ダーリングハーバーまでリバーキャットというフェリーに乗り、そこから歩いてハイドパークへ、セントメリーズ大聖堂をバックにみんなで写真を撮って、その後、グループ毎に班別行動をスタート。シドニーらしい青空と緑に囲まれたハイドパークでお弁当を食べてダウンタウンに出かけていきました。
この週末はホストファミリーとどんな生活をしているのかとても楽しみです。
セントメリーズ大聖堂とハイドパークの戦争記念館
PIT STREET MALL