新しいことに挑戦すること

本日の学園は昼から特別日程でした。
まずお昼に行われたのは新リーダーが初めて企画運営する「姉妹昼食会」!
我らが11グループは「ワードウルフ」という新しいゲームに挑戦しました。
ルールは簡単。最初に全員がくじを引き、その紙に書かれた「モノ」についてグループ全員で話をしていきます。
くじには1つだけ違う「モノ」が書かれており、3分間のトークの中で徐々に情報を集め、最終的に誰が仲間外れのくじを引いたのか(ウルフ役)を当てるというゲームです。
例えば、

カレーライスと書かれた紙の中にシチューが一枚混ざっています。
上級生から順番に情報を確かめていきます。
「食べ物だよね?」  「うんうん。」
「スプーンつかうよね?」  「うんうん。」
「専門店とかも結構あるよね?」 「うんうん。」(ここでシチューを引いた人だけが?)
自分が「ウルフ」だと気づけたら、それをいかに悟られないようにしていくかがポイント!
写真では姉妹たちの声がお届けできないのが残念ですが、笑いあり、スリルあり、のとても楽しい時間になりました!

年末年始の家族団欒のひと時にもおすすめです!
そして、午後は「授業研究会」。
ジグソー法を取り入れたアクティブラーニングで「比較・最上級・同等表現」を身につけるという中学2年生の英語の授業でした。
授業者の三枝先生の発問はほぼ英語!

テンポの良い発問に全員が臆することなく挙手をして、英語で答えていきます。

グループワークでも自分が得てきた情報をしっかりメンバーと共有しています。
来年のオーストラリア研修に向けて英語を身につけたい!という2年生の意欲的な思いが溢れるとてもよい授業でした。

文責:村松和美