2月1日(土)の放課後,「中学生のための救急蘇生講座」が行われました。
消防士2名,医師2名のご指導のもと,中学3年生12名が胸骨圧迫・AED操作を中心とした一次救命対応について学びました。
「胸部圧迫」を実際やってみたところ,思った以上に体力を消耗し,なかなか思うようにできませんでしたが,繰り返すうちに上達していきました。短時間ではありましたが,「いのちの大切さ」について考える良い機会になったと思います。
最後に修了証を頂きました。
「いざ」という時,今回の経験を何らかの形で少しでも発揮してもらえたら幸いです。
文責:白井秀明