昨日（２月１１日）、第３７回東海選抜高等学校ギター・マンドリンフェスティバルが掛川市生涯学習センターで行われ、東海４県より選ばれたマンドリン合奏及びギター合奏の１４団体が集い、日ごろの練習の成果を競いました。西遠ギター・マンドリン部も昨年よりこの大会に向けて練習を積み重ね、最高の演奏ができるようにと、部員一同気持ちを一つにして頑張ってきました。１年生から５年生まで１９名,という小規模編成でしたが、他の強豪校に少しも引けを取らぬ、迫力のある素晴らしい演奏を披露することができました。
前日の公開練習の様子
近くの神社へ行き、神様へご挨拶
大会当日
リハーサル風景
本番
そして結果は？
愛知淑徳高等学校中学校の朝日新聞社賞、浜松市立高等学校の静岡県知事賞に次ぐ、
掛川市長賞を見事に勝ち取ることができました。審査員をはじめ応援に駆けつけてくれた方々や参加した高校生からも好評で、「息の合った演奏で、細かい動きもきれいにそろっていた。」「強弱の差がはっきりしていて感動した。」等部員にとって嬉しい感想が多く寄せられました。これにより、７月に大阪で行われる全国大会に出場する権利を得ました。３月２１日には定期演奏会も予定されています。応援をよろしくお願いします。
文責 鈴木隆夫
