朝晩も涼しくなり過ごしやすくなりましたね。
秋といえば読書の秋、スポーツの秋、食欲の秋などと言われますが、
本日は、芸術の秋ということで本校に飾られている絵画や彫刻の一部のご紹介です!
一つ目の作品はコローによる 『モルトフォンテーヌの思い出』です。驚くべきことにこの作品は、この地で描いたあらゆるイメージをもとにして、記憶を元に構成したものだということです。
二つ目の作品は見たことがある人も多いと思います。 イタリアの画家ラファエロにより描かれた『美しき女庭師』です。中央に描かれているのは、幼子キリストに慈しみの視線を送る聖母マリア。ラファエロは母親の母性を画面中に表現し、多くの人々から支持を得たと言われています。
本ブログの最後にご紹介するのは、彫刻の『サモトラケのニケ』です。
こちらの作品も非常に有名ですね!
コロナが終息し、フランスのルーブル美術館に訪れた際は、ゆっくりと鑑賞してみてください!
文責:大山