徐々に深まる秋の色 話題 2021.09.24 学園祭準備に追われるなか、ふと気が付くと学園の季節も移り変わりつつあります。 本館前のハナミズキ、徐々に紅葉が始まっています 。 よく見ると、赤く愛らしい実を付けていました。 講堂南側に植えられたコブシも赤い実をたわわに実らせています。 そして、最後に姫リンゴも色付いて来ています。 姫リンゴの傍らには季節には関係ありませんが、先日の学園長先生の西遠昔話に出て来た「希望の灯」像が立っています。 そして、台座には「人間はどんな不幸のなかでも、よくさがせば幸福はひそんでいる」の言葉。 ちょっとした隙間時間の校内散歩は、きっと良い気分転換になりますよ。 文責:大杉 友子