今日の美術部は、手のデッサンをしました。
人物画を描いた事がある人は、もしかしたら「顔は何とかなったけれど、手が難しい」と思ったことがあるでしょうか。
今日は、そんな「手のデッサン」がお題です。

影を付けています。立体感が出ます。

濃くするところを考えます。

なめらかな手の様子を表現します。

立体感を出すには、と考えます。

形をよく見て描いています。

たくさんのデッサンをしています。

上級生は、展覧会に出す絵の額縁を付けています。

みんなの描いた、手のデッサンです。
同じようなものを見て絵を描いても、表現の仕方が人によって全く違うんですね。そこが絵の面白さでもあり、不思議さでもあると思います。
絵を描くのが好きな人が集まった、美術部の活動を紹介しました。
文責 杉山智子