2日目のプログラムは、ハウステンボスグループ研修と平和研修でした。
ハウステンボスでは、異国情緒を感じながらアトラクションや食事等を楽しみました。
続いて、平和公園での平和研修です。献鶴式では、世界平和にむけて己を磨き続けていくことを誓い、爆心地や原爆資料館では現地において実物資料等に触れることで、原子爆弾の恐ろしさや平和の尊さを学びました。
続いて、活水高校平和学習部の皆さんとの平和交流では、短時間ではありましたが、今後世界平和を担っていく者として互いに刺激となる活動が出来ました。本校生徒の質問に対し、活水高校の生徒さんの「長崎の原爆の被害状況」について、「多くの人に‘‘気にしてもらう‘‘ための活動をしたい」という力強い言葉が印象的でした。
明日は、長崎市内グループ研修で、長崎の歴史と文化に触れる一日となります。