雑感

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心に残った本

風の強い一日でした。去年は咲き始めていた花も蕾固く、春未だ来たらず、です。このユリノキに若葉が出るのはまだ1か月以上も先でしょうね。 さて、最近読んだ本を一冊ご紹介します。 「この父ありて 娘たちの歳月」 梯(...
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小さな出会い2つ

「浜松市民文芸」で出会う 1月25日(土)、小学生の皆さんへの図書館開放日でした。私は1時間ほどカウンターに座っておりました。こういう時だから本でも読みたいな、何を読もうかな、とブラウジングルームに行くと、「浜松市民文芸69」が置か...
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オススメします!鈴木俊貴さんの本

予約していた新刊が昨夜届きました。『僕には鳥の言葉がわかる』鈴木俊貴著(小学館)です。中学1年生の国語の教材でもある「『言葉』を持つ鳥、シジュウカラ」の筆者による初めての単行本です。 カバーをとるとこんな感じです。 シジュウカ...
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九州の地震

今夜のブログを書こうと準備をしていたら、テレビで緊急地震速報が鳴り出しました。九州地方で強い地震があったとのこと。九州の皆様、被害はありませんでしたでしょうか。どうかご安全にお過ごしください。 今日撮影した花の写真をお届けします。少...
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天文台へ

孫に誘われ天文台へ!昨日、浜松市展望台の「星空観望会」に参加させていただきました。丁寧な説明で、担当の皆様にいろいろ教えていただき、とても楽しいひとときを過ごすことができました。寒さを上回る感動感激でした。 月、火星、木星、オリオン...
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新春のコンサート

今日は、NPO法人アンサンブル・ムジーク浜松主催の「ニューイヤー室内楽コンサート」に母と二人で行ってまいりました。バッハやベートーベン、エルガーなど、美しい旋律と迫力を味わいました。久しぶりに室内楽を聴けたと母も大満足のひとときでした。 ...
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心に残るセリフたち

昨年大晦日の紅白歌合戦では、「虎に翼」のスピンオフドラマがとても印象的でした。脚本家の吉田恵里香さんが書き下ろしたドラマは、米津玄師「さよーならまたいつか!」の前振りにとどまらない深みがあって、昭和12年の年末の設定なのに、今にリンクした...
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慌ただしい中で

年の瀬の慌ただしい時間の中で、私の目を楽しませてくれるのは、我が家のドウダンツツジです。こんな近くに、燃えるような赤い色のドウダンツツジが見られることが、私には無性に嬉しいのです。 浜松の紅葉は本当に12月後半が本番...
西遠紹介

今年心に残った本たち2024

今年も残り少なくなってきました。昨年の12月29日、「今年心に残った本たち」と題して、「アボカドの種」「祖母姫、ロンドンへ行く!」「やさしい猫」の3冊を挙げました。→こちら 昨年に倣って、今年も、心に残った本を挙げてみます。但し、か...
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懐かしい教科書

亡父の本棚を遂に(ようやく…)整理することになり、本の山の中から、こんなものを見つけてしまいました。 何とも懐かしいこの色! 山川の『詳説 日本史』です! 高校3年生の時に使い込んだ私の教科書です。ちなみに左の用語集の方は妹...