秋色を見つけに

一週間学園を離れている間に、ずいぶん秋が深まったなあと思います。
ドウダンツツジが色づき始めています。

正門前には、ツワブキが咲きました。

昨日、正門に立って、黄色いツワブキを見つけ、「もう咲いたんだ…」と感慨深く思いました。
ツワブキは個人的に大変思い入れの強い花です。
この花が咲くと、11月が来たなあ、と思うのです。
ということは、今年のツワブキは開花が少し早いですね。
 ※ツワブキについて、昨年のブログに書きました。こちらをどうぞ。
ソメイヨシノの葉も、赤くなりかけています。

そして、生活会館の庭に目をやると、一本だけ真っ赤に紅葉している木がありました。

オオバ、この木の名を知りません。
調べていただきました…(恐縮です)。
ニシキギというんですね。
覚えます!
   赤く色づいたニシキギの葉↓です。

南グラウンドでは、体育の授業の終わりごろでした。
4年生のソフトボールの授業ですね。


チャイムが鳴ってしばらく。
ソフトボールの片づけを終えた2名と、便乗組の集合写真です。

さあ、便乗組は誰でしょうね・・・?笑
秋色の学園の中、まさに生徒は「スポーツの秋」、ですね。