１２月。
西遠の木々の紅葉は今が盛りです。
生活会館の紅葉。
青空に映えます。
西館を背に、静思堂への道には、こんな彩りが。
手前はドウダンツツジ。
だんだんと強い赤色になってきました。
向こうの背の高い木は、ポプラ…のはずです。
見上げると、実がなっています。
「ポプラの実」で検索すると、ちゃんとこの実が出てきますが、
でも、葉っぱが違うよね…という話になっておりまして、
本当はこの木はなんという名前なんだ…？
正しい植物名を調べておりますが、
現在は「推定、ポプラ」ということで…。
青空に映えています、推定ポプラ。
ちなみに、ポプラは、正式には、セイヨウハコヤナギって言うのですね。
これも初めて知りました。
植物博士が近くにいてほしいです！
【追記】2021年5月7日
その後、この推定ポプラは、モミジバフウであることが分かりました。2017年2月に昔のこのブログをお読みくださった方がご指摘くださいまして、同年2月26日にその旨を記しました。→こちらです。その後もご指摘いただくことがありましたので、６年前のこの記事に「追記」を加えさせていただきます。モミジバフウ関連では、こちらとこちらもぜひご覧ください。ご指摘くださいました皆様、ありがとうございました。追記を加えましたので、本文はそのままにさせていただきます。
