西遠HR展DNA その1

昨日まで開催されていた中学1,2年生の掲示コンクール。
授業参観のおりにご覧になった保護者の皆様も大勢いらっしゃると思います。
最終日の昨日、お昼休みに、私も審査に行きました。
「掲示コンクール」は授業と並行してのコンクールだけに、学園祭のHR展よりかなり制約があります。
が、先輩の頑張る姿をちゃんと学園祭で目の当たりにしただけあって、
1年生も2年生も、西遠HR展のDNAをちゃんと受け継いでいるなあ、と思いました!
という訳で、まずは1年生の3クラスの掲示の工夫をご紹介しましょう。
1年生は、「日本の文化を知ろう」がテーマです。
菊組が中日本、藤組が東日本、月組が西日本をそれぞれ担当し、
日本の文化をこんな風に紹介しました。
面白い掲示や製作物を中心に紹介しますので、クラスはごちゃ混ぜになってます。ご了承を!

吊り下げ型の掲示は、丁寧に作られていますね。

教室の前方にある本棚を使って、この掲示があります。
目の中をのぞくと、ちゃんと、そのお料理が再現されているんですよ。
美味しそうな製作物もありました!


食べ物の再現は、みんな上手です!
そして、先輩に負けない出来栄えのお寿司も!

「もちろん、米粒も一粒ずつ作りました!」と担当者。
先輩のDNAはちゃんと受け継がれてますね!
掲示も生き生きしていました。


この掲示も、精密なものでした。
コピーではなく、ちゃんと自分で書いたんだそうです。
このこだわり、すごいです!
そして、製作物も見応えがありました。

金閣寺、立派にできていました。
西遠に入って初めての掲示コンクール。
学園祭に挑んだ先輩たちの技の数々を、1年生もしっかり受け継いでいます。
頼もしい!!