新年初の土曜日課の今日、総合的学習のプログラムはどの学年も充実していました。
その中から、2年、3年、4年、5年をご紹介します。
まずは2年生。
2年生は「親子で語る」を実施。
これは、2年生が、友人のお母さんや他学年のお母さん達とグループになって語り合う、というプログラムです。
今年は、2年生のお母さん方に加えて、お父さん方たちも参加してくださいました。
また、母親学級からもたくさんのお母様が話し合いに加わってくださいました。
反抗期で自分のお父さんお母さんには素直になれない生徒たちも、結構本音を語ります。
親の立場からも、「ホントはこうなのよー」と本音がまたまた飛び出します。
和気あいあいの雰囲気の中、親子グループは世代間のギャップを埋め、お互いの立場の苦しさにも気づき、反省したりする場面も・・・。
「~で語る」というプログラムが、西遠の総合的学習の中にはたくさん組まれていますが、この「親子で語る」は一番本音が飛び出すプログラムかもしれません。
ご参加のお父様お母様方、本当にありがとうございました!
2年生の心、きっとほぐれたと思います。