西遠では、生徒の皆さんがたくさんの社会人の方々と出会って、お話を聞き、自分の生き方を考える授業を行っています。
中学2年生は、明日、国際ソロプチミスト浜松の会員の方々を教室にお迎えし、人生の先輩と語り合うことになりました。
題して、「夢を拓くキャリア教育」。
これは、国際ソロプチミスト浜松の皆様が、今年度「女子中高生のためのキャリアサポート」事業を企画され、実現したものです。
毎年、女性学弁論大会をご後援くださり、西遠の生徒たちが真剣に人生を考えている、その姿勢を評価していただき、こうしてサポートをいただけることになりました。
ソロプチ会員の皆さんが
・どのようなキャリア・チャンスがあるのか
・挫折や失敗からどうやって立ち直り前進するのか
・目標を設定し、達成するには
など、人生を歩むうえで大事なことを、西遠の中学2年生にアドバイスしてくださいます。
今回、4名の会員の皆様が、それぞれ中学2年生のクラスにお越しくださいます。
2年生たちは、講師としていらしてくださる人生の大先輩をどう迎え、どんなことを聞こうか、話し合いをし、担任の先生と共に準備をしました。
そんな準備期間を経て、いよいよ明日3~4時間目に、先輩との授業を迎えます。
どんなお話を聞き、どんな質問をし、どんな発見をするのでしょうか。
14歳にとって、人生は眩しいほどに広がっているはずです。
その可能性あふれる人生の道しるべを、明日の授業でソロプチミストの皆様から教えていただきましょう。
ソロプチミストの皆様、どうぞよろしくお願い致します。