書の世界

先日、たくさんの生徒が書道のコンクールで賞状をもらい、「大会報告」として全校朝礼で拍手をもらいました。
書道を習っている生徒は、多いですね。
きれいな字が書ける、心を落ち着けて筆を持つ…いいことだなあと思います。
今日は、クリエイト浜松で今日まで行われていました「宝書 女流書展」にお邪魔しました。
西遠で長く書道の先生をしてくださっている大久保先生が事務局を務めていらっしゃいます。
大久保先生のご案内で、書を拝見しました。
大久保先生、榎本先生の大きな作品、
そして西遠の卒業生もたくさん作品を出品していて、
書に親しみ、精進する卒業生がたくさんいることに驚かされました。
お一人お一人が全く違う風情で描く書。
筆の勢いや、字の丸み、ダイナミックな筆の運びもあれば、繊細な細筆の作品もあって、様々な書の世界で心和むひとときを過ごすことができました。
帰りに寄ったコンビニでは、西遠の卒業生4人組に会うことができました。
お友達の赤ちゃんを見に行った帰りとのこと、
今度ぜひ学園に遊びに来てね!と話しました。
日曜の今日、庭には、メジロとシジュウカラがやってきました。


小鳥たちにも心癒される日曜でした。