一家総出で、物置の片付けをしました。
いろいろ懐かしいものが出てきて、オオバの手はすぐに止まってしまいます。
そこで、捨てるものも、しまうものも、写真で残しておくことに。
70年代後半の、懐かしの2冊。
宝塚「ベルばら」の特集号と、
浜松商が選抜で優勝した時の雑誌。
今は亡き同級生も、優勝メンバーとしてこの雑誌に載っています。
12歳から好きだったチューリップ関連書籍(笑)。
私たち姉弟は、揃ってチューリップファンでしたので、
これらの本は、私だけでなく、妹や弟も読んだ本たちです。
ニューミュージック全盛期の雑誌『ギターブック』、今回も決意が鈍り、捨てないリストに…。
もちろん、チューリップが表紙のものは、大事に取っておきます。
しまいこんでいたビデオ(なんとソニーのベータのビデオテープ!)は、全部捨てます。
横溝正史の金田一探偵のシリーズも、ありがとね、と捨てることにしました。
山田太一さんの本は、捨てられませんでした…。
物置の片付けで往復している間、
ヒヨドリがやってきては美味しいものを食べていました。
我が家のサクランボです。
片付け終了後、少し収穫して食べ、あとは鳥さん用に残してあげました。
郷愁に浸る癖がある私、やっぱり片付け作業は苦手です…。
本日一番の掘り出し物は、
西遠の昔の「学園案内」でした!