では、最後は、「パフォーマンス大会が始まるまで」の裏方さんたちをご紹介しましょう。
朝の本館前駐車場では、アリーナに運び込む荷物が先生方の車に積まれていきます。
実行委員だけでなく、友情編集委員も先発隊です。取材が命!
アリーナに着くと、実行委員たちは会場づくりをテキパキと進めます。
白いテープのラインを引くのは、野崎先生&まどか先生。
本部席も設営。
マイクも準備できました。
迫力のアナウンサーはこの二人。
さあ、高校生から順に、西遠から徒歩部隊が続々アリーナに到着です。
高校生の場当たりに続いて、中学生も場当たりに挑戦。
高校生は一足早くお昼の時間。
実行委員会のメンバーも、食べてます。
12時を過ぎる頃、2階ロビーには保護者の皆様の列ができていました。
たくさんの皆様がお越しくださり、本当に感謝しております。
ありがとうございました。お待たせして申し訳ありません。
中では、場当たり・最終練習が続いていました。
そして、野崎先生が生徒たちに最終注意。
パフォーマンス大会の幕が開くまで、こんな光景が繰り広げられていました。
実行委員会や教育実習生たちの働きぶり、
生徒たちのキビキビとした動き、
リーダーのテキパキとした指示・・・
110周年記念のパフォーマンス大会は、こうして行われました。
私が見た&こうして紹介できたのは、本当にひとにぎりの部分だと思います。
それぞれのクラスや部活、そしてご家庭で、
この大会に向けていろんなドラマがあったことでしょう。
そして、生徒たちは何かをつかみとったはずです。
卒業生が、このパフォーマンス大会を熱い心で思い出すのも、
青春の名にふさわしい行事であり、学びであるからではないでしょうか。