インターアクト年次大会2日目、
参加者の皆さんは宿泊先の三ケ日青年の家を後に、
エアーパークを見学後、西遠にて昼食を取り、
「ロータリー海外研修生からの報告」を聞きました。
発表したのは、今月初めまでフランスに留学していた西遠の稲垣さん。
アルザスのコルマールで過ごした1年間について、
フランス語をめぐる苦労や、自分自身の成長などを
詳しく報告してくれました。
続いての閉会式では、
本校インターアクトクラブの部長吉澤さんがご挨拶しました。
2日間の日程を終え、それぞれの地に帰っていかれるインターアクターの皆さん、
そして各地のロータリアンの皆様、
お疲れ様でした。
浜松ロータリーの皆様がお見送りです。
浜松ロータリーの皆様には、本当に大会準備からお世話になりました。
ありがとうございました。
最後に会場にて、スタッフの記念撮影をしました。
2日間「おもてなし」役に徹した本校IASクラブ員たちは、心地よい疲れの中にいることでしょう。
2日間の出会いと経験は、大きな糧となったはずです。
このように、他校とのつながりを持ち、社会との接点がある活動に、今後たくさんの生徒が関わっていけることを願っています。