今年も花火を堪能

中野町煙火大会は、私の住む街「中野町」の誇れるお祭りです。
今年も、18時半のよさこいソーランの地元グループ「響天動地」の演技披露から
「超大スターマイン」と打ち止め3発の最後まで、
天竜川の河川敷で煙火大会を楽しみました。

このグループ、西遠の卒業生も活躍してます。
今年も、桟敷席(要予約)での見物です。
娘も、息子一家も、弟一家も勢ぞろいでした。
なんと桟敷席のお隣には、西遠のNさんご一家、
受付近くでは、同じくIさん親子に会いました!
そして、煙火大会の放送席には、西遠卒で、しかも中ノ町小学校の後輩でもある新井真奈美さんが、貫録のアナウンス!
というわけで、西遠の絆、恐るべし!です。
19時半から開始した花火、
迫力ある花火の音に1歳半の孫がおそれおののき、息子一家は早々に河原から離脱。 
(怖がっていた孫も、後で花火の動画を見せたら、興奮してました!)
残ったメンバーで、ワイワイと花火を最後の「超大スターマイン」まで楽しみました。



風向きの関係で、花火のかけらが空から落ちてきて、きゃあきゃあ言いながらの迫力ある見物となりました。
家族や親せきの顔触れがそろって、無事を確かめ合い、また、子どもたちの成長を喜ぶ、
地元の小さな花火大会ですが、とても大事な年中行事です。
花火が終わると、何だか夏も終わってしまう寂しさも毎年感じます。
今年の場合、花火の後は、土砂降りの雨が待っていて、びっくりしました…。
さあ、今日は終戦記念日。
演劇部の出演する「プラタナスコンサート」も15時からあります。
平和の意味をかみしめる一日にしたいと思います。