学園祭を振り返る 2

学園祭を振り返る、第2弾は、舞台。
学園祭の2日間は、舞台に建つ部活生にとっては、猛練習の成果をたくさんの皆さんにご覧いただくことができる大事な日です。
いつも応援してくれるご家族の皆さんや、級友、他校のお友達、そして、引退した先輩・・・。
私も本当は全部の部活を見たいのですが、なかなか時間がとれず、すべての催し物を見るということはできませんでした、ごめんなさい。
2日目の午後、バトンの開演に何とか間に合うことができました。


バトン部は、一週間前に二つの大会に出場したばかり。
大会の緊張感とはまた違った、「ホーム」での舞台に、笑顔が弾けます。
客席も温かい雰囲気に包まれていました。
今年の講堂催し物フィナーレを飾ったのはダンス部。
開演が間近に迫った午後2時の講堂は・・・

すごい人です!
そんな中、カメラに気づいて手を振るのは…

この8月で引退した高校3年生の部員たち。
開幕ベルが鳴り、緞帳が上がると、彼女たちが大きな声で激励の言葉を叫びました。
舞台の後輩たち、この言葉に「やるぞ!」と背中を押されたことでしょう。



実は、この舞台、静岡朝日テレビのカメラが入っていました。
「とびっきり! しずおか」で、県内のダンス事情が特集されるとのこと。
西遠のダンス部を30日の通し稽古、そして2日の本番と2日間取材してくださいました。


放送は10月7日(金)の夕方、「とびっきり! しずおか」18時台の特集コーナーだそうです。
(放送日が延期されることもありますのでご了承ください。)
中学校でダンスが必修化されましたが、西遠では昔から「ダンス」の授業が週1回あります。
だから、西遠の卒業生は、ダンス部ではなくとも、みんな「マズルカステップ」「ピボットターン」「鹿ジャンプ」ができる!(上手、下手は別として・・・笑)。
そんな西遠のダンス事情も、朝日テレビさんは取材してくださいましたので、7日の放送、ぜひご覧ください。