九州から

高校2年生の九州研修旅行の隊長 
市川教頭先生から、
九州の写真が届きました。
昨日は、浜松が雨の朝だったので心配して「そちらは雨?」とメールしましたが、
幸い2日目は雨にも降られず柳川の散策や川下りを楽しみ、吉野ケ里遺跡に向かったとメールが来ました。
その、吉野ケ里遺跡の一枚。

生徒たちは1時間半の見学時間では少なかった!と積極的に古代の遺跡を見学していたそうです。
そして、今日は、長崎でのセレモニーがありました。
長年、西遠生に被爆体験を語り、戦争と原爆の悲劇を繰り返してはならないと力強く訴えてくださった和田耕一様に、感謝状と記念品、そして花束をお贈りしました。

和田様、本当に長い間ありがとうございました。
平和公園の献鶴式。

今年も演劇部が詩の群読を行いました。

今頃生徒たちは今夜の宿で楽しく語り合っていることでしょう。
そういうひとときも、平和であるからこそ。
日々の幸せを噛みしめて、また明日の研修に備えてほしい…と、浜松からエールを送るオオバです。