今日は、国際ソロプチミスト浜松様の主宰の「クリスマスチャリティーランチコンサート」に参加させていただきました。
女性と女児の生活向上を目指して奉仕活動を行っていらっしゃるソロプチミストの皆様は、本当にタフでエレガントで、魅力的な方ばかりで、お会いするたびいろいろ教えていただいたり、刺激をいただいたりしています。
今年で37周年を迎えた国際ソロプチミスト浜松様には、毎年12月に本校で行われる「弁論大会」のご後援をいただいているほか、昨年度中学2年生から「夢を拓くキャリア講座」も始まり、ソロプチミストの皆様方から、「働くこと」「生きるということ」について教えていただいているのです。
今日は、ソロプチの会員さんだけでなく、遠州の女性たちも数多くチャリティーに協力されていました。
同じテーブルには、障害児の皆さんの水泳教室に情熱を傾けていらっしゃる伊藤様もいらして、貴重なお話をうかがうことができました。
こうして新たな出会いがあり、たくさん勉強させていただいています。
コンサートでは、デュークエイセスのリーダー谷 道夫さんの素晴らしいお声に魅了されました。
80代とは思えない、伸びのあるお声、そしてすごい声量で歌われる「慕情」「マイウェイ」など、感動的でした。
「夢で逢いましょう」というテレビ番組にレギュラー出演していたという谷さんの思い出話を聞きながら、「トットてれび」のことや、末盛千枝子さんの著書のことなど思い出し、とても懐かしい思いに駆られました。
「夢で逢いましょう」は私が生まれた頃のテレビ番組ですので、リアルタイムでは見ていないのですが、本やドラマで追体験出来るものなのですね。
谷さんいわく、老化は「口」から…と。
そして、歌うことにはたくさん効用があるとも。
歌を歌って、元気に!
谷さんに教わった大事なことです。
会場の出席者全員での大合唱も、心地よく、楽しかったです。
気づけば、12月はこの後めちゃくちゃ忙しくなります(ふうっ)。
昨日、そして今日は心洗われる音楽でリフレッシュできました。
よーし、「師走」を先生は走りますよー!