春の予感

久しぶりに雨上がりの朝を迎えた浜松。
午前中少し降られましたが、午後にはさわやかな青空が広がりました。
一雨ごとに暖かくなる、とよく言われますが、
まだ立春前、しかも1月、まだまだだろうと思っていらっしゃる皆さん、
ちゃんと春の足音は西遠にもやってきました。

枝垂れ白梅の枝には、蕾がいっぱいです。
そして、近づくと…

咲いていました!
さらに、春の使者「河津桜」も咲き始めました。

今朝、登校時に「今日はきっと咲いている!」って予感がしたのです。
やっぱり咲いていました。
木の全体像からすると、まだまだですが、それでも木全体が赤みを帯びてきました。

写真右側の木が河津桜です。
まだまだカメラには、赤味を帯びた姿には写っていませんが、このアングルの風景に、これからだんだんピンクの色合いが濃くなっていくかと思うと、毎日写真にその変化を撮り貯めていきたい気分になっています。
午後のグラウンドでは、縄跳びの授業が始まっていました。

全身温まりますね。
春の予感、といえば…、
レストランにも春を感じるこんなフェアが。


母校を訪ねた二人の卒業生も、このイチゴいっぱい、春色満載のパンたちに「おいしそう!」と歓喜の声。

明日で1月も終わりですね。
だんだんと春は近づいてくる!
当たり前だけれど、とても嬉しいことです。