先日手元に届いた「互助新聞」3月号、
とある先生のお机の上でその表紙を見た途端に
「あ、浜松動物園のサル!」
と声を発してしまいました!
そのお写真は、教職員芸術祭の最優秀賞受賞作品で、
浜松動物園のクモザルを写したものでした。
遠くを見つめるクモザル君、
長い尻尾を見事にグルンと巻いています。
何を見ているんだろう…。
クモザル舎は、動物園の正面ゲートからほど近いところにあります。
動きが激しく、カメラで追っかけがいのあるクモザル君ですが、
一度なかなかの表情を私も撮影したことがありました。
だから、「互助新聞」の表紙に「おおっ!」と反応してしまったわけです。
調べたら、今、浜松動物園にはトク(オス)とナナ(メス)の2匹のクモザルがいるんだそうです。
私が撮ったのは、さてどっちだろう?
これが、その写真です。↓
こ、こわっ!
撮影は2014年の1月3日。
この表情から見て、勝手にオスのトクくんだと思ってますが、
意外とメスのナナちゃんの迫力ある表情だったりして。
動物園の方にうかがえば、すぐに分かるんでしょうね。
春の陽気に誘われて、またカメラを持って動物園に行きたくなりました。