国立天文台のホームページに、金星と水星が接近(2020年5月)とあります。5月22日、ちょうど登校日の夕方に、金星と水星が最接近するのだそうです。
2019年11月頃から何カ月もの間、夕方の西の空で明るく目立っていた金星が、5月に入ると高度を大きく下げていきます。一方で水星は、6月4日の東方最大離角に向けて高度を上げていきます。この2つの惑星が5月22日に最接近します。 ~国立天文台HPより~
いつも、夕刻には西の空に輝く金星を見ていましたが、この金星がだんだん下がっていくんですね。そして、水星が上がってくる…。夕空の天体ショーを皆さんもぜひお楽しみください。お天気が続くといいのですが…。
明日は登校日、そして来週は定期テストです。生徒の皆さんの踏ん張りを祈っております!