週末に嬉しいニュースに出会いました。
10月3日から静岡市美術館で「赤羽末吉展 『スーホの白い馬』はこうして生まれた」が開催されます!
赤羽末吉さんの生涯 を描いた本「絵本作家赤羽末吉 スーホの草原にかける虹」(赤羽茂乃著 福音館書店) を7月初旬に読み終えたばかりの私(7月4日のブログ参照)には、個人的にとってもビッグなプレゼント。10月の開催が今からとても楽しみです。
皆さんも、赤羽さんの絵には幼少期の思い出が甦ることが何かしらあるのではないでしょうか。
たくさんの絵本で子供達の心を豊かに育んでくれた赤羽さんの生涯を、その絵の数々でたどりませんか?
「赤羽末吉展」は、静岡駅前のタワー内「静岡市美術館」で10月3日から11月29日まで開催。美術館では、展示室内の混雑緩和のため、日時指定制(web予約)を導入するとのことですので、お出かけの際はご予約をお忘れなく。詳細は、静岡市美術館のホームページでご覧ください。