「女子力」超えた力

先日行われた「新聞カフェ」の模様が、29日の中日新聞県内版に掲載されました。

(許可を得て掲載しています)

新聞記者の吉川さん、あの収拾のつかない、広がりすぎた話し合いを、しっかりまとめてくださってありがとうございます!!
タイトルが「女子力 超えた力養う」
リード文には、「女子校で育まれる力が見えてきた。」との言葉。
そして本文には、「何でも自分でやるたくましさ」が女子校で身につくとの紹介。
「女子校で磨くのは、世間のイメージする女子力とは異なる力のようだ。」
「性差に関係なく社会で必要な力を身につけようとする生徒たち」
そうそう、そうなんです。
女子校は、「男らしく」「女らしく」という言葉に翻弄されることなく、
社会で必要とされる力を得やすい環境にあるのだと思います。
大学生の皆さんと語り合うことによって、自分たちの生活の中で得ているはずの力に自信を持つことができた西遠生たちです。
文芸大の加藤ゼミの皆様、貴重な意見交換のチャンスをくださって、本当にありがとうございました。
明日から、今年度の「校区PTA」が始まります。
今年は10か所での開催となります。
地域の保護者の皆様とのお話し合いの中に、
この新聞カフェのように
「西遠で身につく力」についても意見交換できたら嬉しいです。
開催校区の皆様、どうぞよろしくお願い致します。