本日は、母親学級の7月講座「テーブルマナー」です。
ミュゼ四ツ池にて、12時より「テーブルマナー」の講習が始まりました。
本日のメニューは…
地元産の足材をふんだんに取り入れたお料理を、ナイフやフォークを正しく使っていただきます。
最初は、ワイングラスの持ち方、乾杯の仕方から教わりました。
乾杯は、グラスを高く上げてグラスとグラスで音を立てる…のは、NGですよ、と教わりました。
乾杯の音頭は、唯一の男性参加者、村木先生。
「かんぱ~い!」
グラスを持った手を少しかかげて、相手と視線を合わせてニッコリ!のマナー、早速実践致しましたよ。
お料理は、
静岡産紅マスのマリネ レンズ豆のサラダ添え
(フォークに反抗する小さなお豆に苦戦!)
三方原産じゃがいもとポワロー葱の冷製スープ
赤い彩りは、ビーツ(おお、「えいごであそぼ」に出てきた、あの赤い野菜ね!)。
そして、お魚料理とお肉料理は、事前に希望を取ってありましたので、
お肉を選択したオオバは、お肉料理の写真を撮りました。
風味豊かに酒粕でマリネした遠州夢ポークのポワレ 山ワサビのソース
お肉を切る時に食器の音をたてないように、と肉料理リクエスト組への限定課題も出されましたが、マナー違反をすることなく、無事、静かに、おいしくいただきました。
こちらがデザート!
西遠の校章をバッチリ取り入れてくださって、ありがとうございます!
参加のお母様方は、「こんなステキなランチを食べて、娘に叱られちゃいそう!」とおっしゃっていました。
いえいえ、今日は女子会じゃなくて、母親学級のお勉強ですから!
お勉強の一枚もご紹介しましょう。↓
講師の先生が手に持つのは、ポワロー葱。
この葱とジャガイモ(男爵)を使ったお料理「ヴィシソワーズ」の作り方やいわれについて教えていただきました。
お腹もいっぱい、そして知識もいろいろ増やした、今日の講座でした。
ミュゼ四ツ池の皆様、ありがとうございました。
【おまけ】村木先生からの連絡「次回母親学級は、9月講座、理事長・校長による講演会です!」に一番ギクリとしたのはオオバでした…。