秋空の下で

今日は、秋晴れの青空のもとで全校朝礼からスタート。
たくさんの部活動の大会報告がありました。
ダンス、ギターマンドリン、陸上、中学バレーの代表者による「全国大会」の報告は、それぞれ拍手を送りたくなる内容でした。
全国大会をもって引退した高3生は、周囲の人々がいかに応援してくれていたかを、入選を通して知ったと語りました。
そして、これからはその応援する側に自分も回ります、という言葉。後輩たちへの力強いエールでした。
全国大会に行けたのは、ライバルたちがいたからだ、という言葉も聞かれました。
確かに、県大会などでも、西遠の生徒だけではなく、違う制服姿の中学生もたくさんいましたね。
学校を越えて応援してくれるたくさんのライバル=切磋琢磨する仲間の存在が、とてもさわやかでした。
そういう友情を自分たちの力にして、みんな頑張ったのですね。
広い広い青空の下での全校朝礼、素敵な時間が流れました。
飛行機雲も筋を作っていましたね。
生徒の皆さんは、記念グラウンドから青空を見上げて、どんなことを想ったでしょう。
全校朝礼の様子は、公式ブログをぜひご覧ください!

これは3時間目の終わりの講堂の上の青空。
天高く馬肥ゆる秋。
レストランのパンもおいしそう。

そして、放課後、西館2階の高校2年生のクラスは、
どこもHR展の準備に没頭していました。

中3、高1の皆さん、先輩たちに遅れを取らぬよう、頼みますよ。